一時避難

 

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原発事故にともない、一時避難しております。

辛いですね。明日の視とうしのつかない生活。

子供を出身地の高知に疎開させ、僕の撮影があれば上京する生活を少しの間ですがしております。

上京中の飛行機の窓から見る空と海は、あの震災が嘘のようにとても澄み渡り美しい。

この美しい景色も自然の営みであり、あの地震も同じく自然の営み。

自然の見せる顔に双方とも違いはない。

万物共通の光と影の部分。両方あってあたりまえ、それが自然でありそして大自然。

しかし問題は

その自然からの恩恵を受けながら発展していった人間。

そして、ある適度の発展にとどまらず更に発展を続ける人間。

そのためにはエネルギーがいる。身の丈以上のエネルギーが

資源のない土地に化学反応をもってしてエネルギ−を作り出した。

『何かを得るためには何かを捨てなければならない。』(これ僕の恋愛からきた教訓)

これも万物共通の理念。

捨て忘れた物を今まさに国民ひとりひとりに浴びせかけられています。

発展=経済成長=(物理的)豊かな生活=自然破壊=さぁどうする人間?

ごめん、答えは無い。『これが人間の営みです』としか答えがない。

僕としては過去の悪業を悔い改め、ただただ、子供のために最善の道を行くそれだけ。

これが本能か。そう最後は動物の本能で乗り切るしかない!

こうやって落込んだり上げてみたり、その繰り返しです。