2012年1月

Kodak破綻

 新聞コダック.jpg 東京新聞01月24日に掲載された気になる記事。

 

コダックが破綻ですと

2007年より僕も機材を全てデジタル化した。

あれだけ使っていたフィルム。PKR  EPR  EPP  EPD  EPT  E-100s  T-max  Tri-x  ......

アシスタントの頃からいうと20年近くお世話になった。

黄色に赤のロゴ『KODAK』

その五文字を見ると、胃のどこか片隅に置いてある緊張感の種が発芽しそうな.....

何とも言えない憂鬱な気持ちになる。

アシスタントの頃の辛い場面や独立してからの責任ある撮影の場面に常にあったKODAK

その緊張感の記憶からくるものだと思う。

KODAKはアナログ時代の仕事の象徴だ!今で言えばリンゴをかじったマークのようなもの。

 

僕の仕事で2000~2006年あたりは

フィルム代、現像代合わせて月間100万円以上は使ってた。

それが2007年を期に

KODAKの『コ』もFUJI FILMの『フ』も聞こえてこなくなった。

理由は簡単!デジタルにはかなわない。

ハード面ではデジタルカメラ&パソコンの性能アップ!

そしてそれを土台に

Photoshopというソフトがフィルムで悪戦苦闘していたあらゆる映像表現を意図も簡単に表現し

更にフィルムを超える映像表現を可能にしたからである。

撮影現場では昔では考えられないスピードで撮影が進行し(アナログ時代の二倍)

画像修正が簡単にできクライアントにその場で提案、プレゼン、確認ができてしまう。

その上、ゴミがほとんどでない。エコです!フィルム時代は大量のゴミが出てました。

これではアナログの勝ち目はない.。あるとしたら長期停電かな.......

 

しかしこの新聞記事で一番気になったのは

デジタルカメラに最初に着手(1975)したのがKODAKだったことです。

なのにインフラが整っておらず断念したらしい。早すぎたみたい     

アイデアはいつも考えていた方が良いが

新技術を開発し構築していくには周りの様子を見ながら

タイミングを見定めて動かなければならないようである。

 

 

 

 

 

 

 

凍結道路 0124

 

豪雪.jpgのサムネール画像 01月23日の夜に降った雪で都内は積雪04cm

翌朝、その日は撮影。07:20に丸の内集合だ。

迷いが僕の中に生じていました。

気になってるのは道路凍結による車種選択!というかタイヤ選択。

車はキャラバン(スタッドレス未装着)

とボルボ(スタッドレス装着済み)

 

家から丸の内は約20km!

高速道路に乗ってしまえば道路の凍結もないのだが

問題は家から「高井戸」高速入口までの03kmの道のりです。

早朝のそこは確実に凍ってます。

 

キャラバンはいつも撮影に使っている機材車、撮影場所を転々とする都内の撮影に適している。

車内は機材を使い易いようにレイアウトしてありドデカイカメラバッグのような存在だ。

ただ冬用スタッドレスタイヤを装着していない。

ボルボは遠方の撮影場所に行く時などに使うためスタッドレスタイヤ装着済み。

しかし荷室の容量も少なく、機材の積み降ろしの多い都内転々撮影には不向き。

それに極寒の早朝キャラバンからボルボへの機材積み替えめんどくせ〜

 

その日は都内を転々とする撮影、天気、朝から回復。

高井戸までの03km凍結道路さえクリアーできればキャラバンで撮影安泰。

がしかし03kmは近くて遠い。

 

そこでもし事故でも起こしたら.....以下の事案が予測されます。

早朝06時の極寒の中、警察よんで事故証明。

(この日のスタートから他人とのトラブル、何を言ってくるのかこの他人)

早朝そして凍結道路につき警察官事故現場に到着遅れる。

(この世に無くていい時間)

それにともない自分自身も撮影現場に遅れる。

(事故の事、慰めないで泣きそうになるから)

予定していた撮影場所がタイムオーバー撮影できなくなる。

(撮影中ズ〜ッと負け犬、悲観、負のオーラ)

 

そんな最悪の事態を予測しながらも

やはり撮影は、やり易いストレスフリースタイルでいきたい自分が90%

結局、自分の中の多数決でキャラバンで出動。でもコワ〜い03km 

やはり車輛通行量の少ない道は凍結しており、ちょっとした坂などコワいコワい

車速20km以下でゆっくり走行していてもところどころで軽くドリフト

お尻の穴、締まりっぱなしです。

途中、対抗車線の新聞配達バイク単独横転事故!すでに車10台ぐらいの渋滞。

二〜三人でバイクを道の脇に寄せている。

その人たちの足下がツルツルツルツル、かなり凍ってます。

そんな事を横目になんとか無事故で高井戸入り口まで辿り着きました。

その日はおかげさまで無事故で一日を終えましたが

もう凍結道路はスタッドレスで!心に誓いました。

 

天候というのはここまで人の心を揺さぶる......

あっ!いかんいかん!

人間が上から目線で自然を観ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

極寒!東京

 _MG_4262.jpgのサムネール画像

今日はこの冬で一番寒いロケでした。

今年最初の撮影なのにこの冬一番の冷え込み。ついてない

北海道ではマイナス29℃を観測

東京でもマイナス0.7℃とか......

知ってました?カメラマンってロケの場合ほとんどロケバスの中とかに待機せず

06時間ぐらい外に出ヅッパリなので体の芯から冷えるんです

愚痴こぼしてすみません

なので撮影中、他のスタッフには申し訳ないが頭の中は熱いお風呂と鍋焼きうどんの映像が

グルグルグルグル。

おかげさまで帰宅後は熱い風呂に入り熱燗をたしなめ

『暖』を楽しまさせていただきました。ちょっとしたマゾです。

写真は朝06時の首都高速04号線のぼり出動中!マイナス0.7℃

 

 

 

 

 

 

 

平成24年(2012)仕事初め

 _MG_4245-2.jpgのサムネール画像

01月10日本日より出社。仕事初めです。

約10日ぶりに会うスタッフも皆、元気そうで何より

今年はどんな年になるのかなぁ.....

期待できることは2〜3あります。

この理想が現実になることを願いつつ仕事に精進する思いです。

『本年もNOSTY&水田学を何卒、宜しくお願いします。』

 

 

 

 

凧揚げ

 _MG_4084.jpgのサムネール画像

正月子供と凧揚げ!

子供には悪いが、完全に俺が主役!

子供そっちのけで、ただただ凧が楽しい。

凧が風を受けて揚力を作る。手に伝わるその揚力を凧糸から感じながら

空高く飛ぶ凧がただ楽しい。ストレス解消ってこういう事なんだろーね。

まだ04歳の子供にはこの楽しさ理解できないだろーな。

かといって子供無しだとチョット変なおじさんに見られがちかもここは気を付けて。